コースの特徴
茅ヶ崎方式学習は、「自習」と「教室での学習」を行うことで自律学習を促し、力をつけていきます。「自習」は、教本を使い、文法・語彙を学び、英語の型を身体に刷り込みます。「教室での学習」は、毎回、身近な話題のニュースを傾聴し、リーディング、スピーキング、ライティングの練習を行います。最初は慣れない時事英語に戸惑うかも知れませんが、重要な単語や表現は何度も繰り返し出てきて自然に身についてくるので安心してください。また、中身のある内容は英語を学ぶモチベーションになり、次のレッスンが待ち遠しくなります。茅ヶ崎方式英語が初めての方は、ご自身のお力の一つ下のクラスから初めていただくことをお勧めします。
対象
高校生以上の学生、社会人
定員
8名(ただし、現在の教室の間は初級のみ6名)
参考
自習教材で学習する内容は以下の通りです。
レベル | 内容 | 語彙(例) |
C1 | ・基本構文
・基本語彙1,000語 |
bloom, enable, district, continue |
C2 | ・一般的なニュース、事件・事故・災害、政治、外交、経済、貿易、安全保障・防衛等
・基本語彙2,000語 |
delinquency, uphold, wind up, unilateral, fall short of, touch off |
C3 |
・一文が長めのニュース、事件・事故・災害、政治、外交、経済、貿易、安全保障・防衛等
・基本語彙4,000語 |
inflammatory, smuggle, defiance, head off, brush aside, buoy up |
クラスでのリスニング教材一例
2017年10月以降に取り上げたニュースの一例→こちら
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